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昨日、思いがけない出会いがあった。宮古テレビ開局30周年記念パ‐ティ‐でのことである。
マスコミ、銀行、番組スポンサー関係者が会場一杯に詰めかけ、コップを片手に賑やかに語らっている。その時、後ろから私の肩をたたく人がいた。″憶えていますか″。振り向いた。″おお、浜川武晴、懐かしい″。顔を見るなり彼の名前がすぐに出た。彼は、私の名前は知らないはずなのに、顔を憶えていた。
20年も前のこと、彼は20代で県実業団の1,500m、5,000mの沖縄記録を持つトップランナーだった。夕方になると、県総合グラウンド(泡瀬)で激しい練習をしていた。一時期、私もそこをホームグラウンドとして走っていたので良く顔を合わせた。
同期生でも職場の同僚でもない。ただグラウンウンで走っていただけだが20年過ぎても当時のイメージが消えない。彼は私のランニングフォームまで憶えている。私も彼の練習風景が今でも浮かぶ。お互い年をとったが、忘れられない初恋の人と再会する気持だった。不思議な出会いだ。
(写真 左から浜川武晴、仲尾次、大城正章 ホテルシティコート会場 12月1日)
注1 浜川武晴 現在全労災沖縄本部の推進課長
注2 大城正章 現在全労災沖縄県本部推進部長。彼も浜川と共に長距離ランナーで一緒に走っていた。彼も私もお互いに良く憶えていた。
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