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去った日曜日、ジョギングしながら石嶺団地の土手の上を通ると高さ10m程もある「カエンボク」に青い実が垂れ下がっていた。
カエンボクは別名アフリカン チューリップとも呼ばれ、夏になると、炎のような鮮やかなダイダイ色の花が樹冠一杯に咲き、とてもきれい。ジャカランダ、ホウオウボクと合わせて沖縄の真夏を彩る3大熱帯花木である。
今の季節、華やかだった花ビラは落ちて実に変わり、大きくなった青い実が枝からぶらぶら下がっている。木も季節に合わせしてライフスタイルを変えるものだと、不思議に思われてくる。
なんでもないようなことだが、ジョギングしながら見ると、小さな変化にでも興味を惹かれ、新鮮な驚きを感じることがある。右脳が活性化し感受性が豊かになるのだろうか。「青春」という詩に次の1句がある。
″60歳であろうと16歳であろうと、天から、地から、人から美、希望、喜び、勇気、力を受ける限り君は若い″
外を歩くと足腰だけでなく、脳も若返る。
(写真 実をつけたカエンボク、石嶺団地 12月1日)
注1 カエンボク 英名 African Tulip Tree 原産地 熱帯アフリカ
注2 「青春」サムエル・ウルマン作
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