南シナ海判決と中国

南シナ海にある7つの岩々を中国の領土だと主張し、周辺の浅瀬を埋め立て飛行場を造っている。しかも、岩々から12カイリ(22㎞)以内は中国の領海とかってに決めている。この地域の東にフィリピン、南にインドネシア、北に台湾がある。

フィリッピン政府が中国は勝手なことをしていると国際法上の仲裁裁判所(ちゅうさいさいばん)に訴えた。

その判決が昨日出た。「中国の主張・行為は国際法上不当である」と。中国はその判決に反発している。この事件がどう展開するか、世界中が注目している。

私は、今から80年余前(1933年)の日本の国際連盟脱退を思い出す。当時、日本が満州を占領した。中国が、日本の満州占領は不当であると、国際連明に提訴した。国際連盟は日本に対し、満州からの撤退を勧告した。

日本はその勧告は受け入れられないと反発した。加盟国からパッシングを受けた。日本は国際連盟を脱退した。「連盟よさらば」と右手を上げて松岡洋右全権大使が議場を退席する。あの情景が目に浮かぶ。これが太平洋戦争の発端となった。

今の中国と80年余前の日本の立場が重なって見える。共通点は「権益」・「領土主権」を守るという国家の利己心。中国よ、日本の歴史に学べ。

ラン日誌 7月12日(火)晴れ
浦添グラウンド18:40~20:10 10㎞

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