苦渋の選択―その2

昨日の新聞は翁長知事の「苦渋の選択」で荒れた。知事が「ヘリパッド容認」は4千ヘクタールを返してもらうために「苦渋の選択」だったと記者会見で語ったからだ。今朝の新聞では「容認したとは言わなかった」「心外だ」と翁長知事が述べたと、報じている。波紋が広がりそうだ。

「苦渋の選択」と聞いて、小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)の主人公間貫一(はざまかんいち)とお宮のことが頭に浮かぶ。お宮は高等中学生の貫一と婚約の仲だが、大金持ちの富山に求婚され金の指輪をもらう。

怒った貫一は熱海の海岸で「なぜ富山のところにいくのか」と宮を問い詰めるが、宮は本心を明かさない。宮は別れる貫一に追いすがる。お宮の気持はまさに「苦渋の選択」だったのでしょう。「辛い苦しい思いを抱きながらもやむを得ず富山に嫁ぐお宮の気持ち」。

翁長知事の心境も察しられる。「容認とは言わなかった」「心外だ」と言い訳しないで勇気をもって本心だと語ってほしい。宮さんの「苦渋の選択」に比べるとまだ甘い。

ラン日誌 11月29日(火)曇り
新都心公園 18:30~19:30 5.3㎞
ジョギング







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