サーロー節子さんのスピーチ

12月10日ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式で、サーロー節子さんが受賞のスピーチをされた。その全文を東京新聞(12月11日夕)のデジタル版で読んだ。核兵器廃絶を訴える熱意にあふれたスピーチで、スピーチとはこんなものか、と感銘し、繰り返し読んで勉強した。

サーロー節子さんは、旧姓中村節子。広島県南区で生まれ、1945年8月6日の原爆投下の被災から生き延びた。当時14歳だった。広島女子学院を卒業し、1954年米国に留学。ワシントンDCでカナダ出身の教師と結婚し、現在カナダのトロンに住む。現在、核兵器廃絶運動のリーダである。

スピーチは次のように組み立てられている。
 座視しない
 叫び声が聞こえた
 愚行を許さない
 終わりの始まり
 光に向かって

スピーチの内容が:
 自分の体験を動的に語っている(行動を描写)
 情景を動的に語っている(動的静態描写)
 説明や解説ではなく、聴衆の心に響かせるようにストーリを語る。

こんな語りがある。
「倒壊した建物の中で級友たちの弱々しい叫び声が聞こえた。「お母さん、助けて。神さま、助けて」
「4歳になるおいの英治の体は溶けて、肉の塊に変わり、見分けがつかいほどでした」

ラン日誌 12月14日(木)曇り
新都心公園 18:15~19:50 7.5㎞ ラン

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