新報連載「新・太郎物語」を読む
琉球新報の文化欄(17ページ)に「新・太郎物語」の連載が昨日からスタートした。今日が第2回。著者は長野県出身の下嶋哲郎さん。下嶋さんはノンフィクション作家で、以前に琉球新報に「海から豚がやってきた」を100回にわたって連載された。
朝、新聞に目を通す。必ず読むのは、新報では社説・声、「ティータイム」、南風、論壇。昨日からは、文化欄に「新・太郎物語」の連載が始まったので楽しみが一つ増えた。映画館で映画の風景・ドラマをみる思いで読んでいる。
ハワイの「比嘉太郎」の名は少年ころから知っている。ハワイ生まれの2世で、両親は北中城村島袋出身。沖縄戦のさなか、住民が立てこもる避難ゴーを回って、「出てこい」「出てこい」と呼びか、住民の命を救った青年だと、大人たちから聞いた。
ハワイに帰って、沖縄が戦争で焼け野原になったと、沖縄の悲惨な状況をハワイの沖縄出身に訴え、沖縄救援運動の先頭に立った。ハワイ移民の郷土愛と沖縄救援のために立ち上がった比嘉太郎さんの生涯の物語である。下嶋さんがどんなドラマを見せてくれるか、楽しみいっぱいである。
ラン日誌
6月26日(火)晴れ
新都市公園 18:30~20:00 7.4㎞ ジョギング
朝、新聞に目を通す。必ず読むのは、新報では社説・声、「ティータイム」、南風、論壇。昨日からは、文化欄に「新・太郎物語」の連載が始まったので楽しみが一つ増えた。映画館で映画の風景・ドラマをみる思いで読んでいる。
ハワイの「比嘉太郎」の名は少年ころから知っている。ハワイ生まれの2世で、両親は北中城村島袋出身。沖縄戦のさなか、住民が立てこもる避難ゴーを回って、「出てこい」「出てこい」と呼びか、住民の命を救った青年だと、大人たちから聞いた。
ハワイに帰って、沖縄が戦争で焼け野原になったと、沖縄の悲惨な状況をハワイの沖縄出身に訴え、沖縄救援運動の先頭に立った。ハワイ移民の郷土愛と沖縄救援のために立ち上がった比嘉太郎さんの生涯の物語である。下嶋さんがどんなドラマを見せてくれるか、楽しみいっぱいである。
ラン日誌
6月26日(火)晴れ
新都市公園 18:30~20:00 7.4㎞ ジョギング
この記事へのコメント