地球温暖化とサバイバル
赤道を挟んで地球を2分すると、上が北半球、南が南半球。北半球の気候は温帯、南半球は熱帯というイメージがある。しかし、そのイメージが崩れた。北半球が熱帯化したのだ。まさに環境異変と言わざるを得ない。
最近の世界の最高気温を見ると、米国のカリフォルニア州のデスバレーで52℃、アルゼリアで51.3℃、ロスアンゼルスのチノーで48.9℃。日本では、埼玉県熊谷市で41.1℃。北半球で温暖化が進んでいることを示している。
その影響が、日本では豪雨・猛暑・熱中症、ラオスでダムの決壊、米国で山火事と高温、ギリシャで山火事。これらの自然災害が人々の命を危険にさらしている。
人の体がウイルスに攻撃されると、臨床的には抗生物質等の投与等でウイルスの力を抑えることができるが、ウイルスも薬に対する抵抗力を持つようになり、今の薬が効かなくなる。
同じように地球温暖化が進むと、水分を取るとかクーラを強くすることだけでは対抗できなくなる。われわれは、地球温高化に対する身体の順応力を強くし、生き残らなければならない。攻めの暑さ対策を考えよう。
ラン日誌 7月25日(水)晴れ
新都心公園 18:25-20:00 7.6㎞
最近の世界の最高気温を見ると、米国のカリフォルニア州のデスバレーで52℃、アルゼリアで51.3℃、ロスアンゼルスのチノーで48.9℃。日本では、埼玉県熊谷市で41.1℃。北半球で温暖化が進んでいることを示している。
その影響が、日本では豪雨・猛暑・熱中症、ラオスでダムの決壊、米国で山火事と高温、ギリシャで山火事。これらの自然災害が人々の命を危険にさらしている。
人の体がウイルスに攻撃されると、臨床的には抗生物質等の投与等でウイルスの力を抑えることができるが、ウイルスも薬に対する抵抗力を持つようになり、今の薬が効かなくなる。
同じように地球温暖化が進むと、水分を取るとかクーラを強くすることだけでは対抗できなくなる。われわれは、地球温高化に対する身体の順応力を強くし、生き残らなければならない。攻めの暑さ対策を考えよう。
ラン日誌 7月25日(水)晴れ
新都心公園 18:25-20:00 7.6㎞
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