閾値(いきち)(しきいち)の意味

去った土曜日のマラソン実技講座で、配布されたプリントに「乳酸閾値」ということばがあった。意味も知らない。漢字も読めない。隣りの人に聞いても読めない。誰かが「いきち」と読むらしいよ、と言ってくれたのでカナをつけた。

説明を聞いて、「乳酸閾値」という意味はおぼろげながら分かった。運動の結果、乳酸が体内にあるレベルまで増えたら、疲労が起こる。その境目の乳酸量のことだと知った。それにしても、「閾値」(いきち又はしきいち)の意味が分からないのでインターネットで調べた。

「閾値」の意味を調べると面白い。英語では「threshold」。戸口の敷居、玄関の意味である。家と外の境目のこと。転じて、基準点、境界値、境目の意味となる。

心理学や生理学では次のように定義している。「閾値」とは:
〇ある反応を起こさせる最低の刺激量
〇心理的、生理的反応をもたらす刺激量の分岐点

例えば、
〇気温が20℃に上がると暑いと感じる人が、25℃に上がっても暑いとは感じない人もいる。温度閾値の違いである。
〇ちょっとした匂いでも、臭いと感じる人もいれは感じない人もいる。臭覚閾値の違いである。
〇ちょっとしたことにも怒る人と大らかな人がいる。感情閾値の差である。
〇ボルノ写真を見ただけで反応する人と無反応の人がいる。ボルノ閾値の違いである。

つまり、慣れてくると刺激へ反応が鈍くなる(閾値が高くなる)。厳しい練習に慣れると「乳酸閾値」が高くなることが理解できる。

ラン日誌 11月11日(日)晴れ
西原池田方面 17:00~18:30 8.3㎞ ジョギング


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