昨日の夕方、3人の新都心仲間と魚料理を食べた。比嘉さん70歳、照屋さん85歳、小生82歳。場所は新都心にある魚料理屋「大安丸」。 料理は、こま貝(巻き貝)と赤ミーバイ。二人は魚料理の通、私は全くの魚音痴。魚談義を耳ぐすい(耳で味わう)しながら海の珍味を初体験した。 最初に「こま貝」(巻き貝)。足を指で引き出して口にいれる。今どきこんな貝が獲れる海もあるのかと珍しい。昔は、ヤンバルの海のイノー(浅瀬)でたくさん獲れた。油みそにして食べたと話す。12月から3月までがシーズンで、方言ではティラゲー貝、高知ではチャンバラ貝というと教えてくれた。 次は、アカミーバイの煮つけ。赤色の魚。二人は骨だき残してきれいに食べる。私はお箸で肉を挟んでとり骨を抜いて食べた。美味しい。ミーバイはハタの仲間で、種類が多いが、昨日食べたのは「じせいミーバイ」とメニューにあった。ミーバイは沖縄の3大高級魚の一つ。1−1.5sで8000円も値が付くという。 昨日は海の幸を授かった。次は北部の山に登ろうかと語りあう。 注:沖縄の3大高級魚=ミーバイ、アカマチ、マクブ |
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