小論文への挑戦
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作成日時 : 2019/01/27 09:38
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今、「論理的な小論文を書く方法」(小野田博一著)を熱心に読んでいる。1週間前、首里図書館で見つけえた本で、借りて読み始めた。面白い。昨日が返す日だったが、読み終えてないので再度借りてきて、メモを片手に読んでいる。
「いかにしてい自分の言いたいこと、伝えたいことを読者になるほどと思わせるか」。その方法を説明している。論文には必ず「主張」がある。なぜそうなのか。その主張を支える「意見」がある。そして、「意見」を支える経験、知識、事実を書く。「主張」を「意見」が支え、「意見」を経験・知識・事実が支える。それを分かりやすく組み立てたのが論文であると教える。
新聞に投稿しても採用されないことが多い。競技に例えると、予選落ちするのと同じだ。どうしたら予選突破できるか。そのためにこの本を読んでいる。
走る糸口を作ってくれたのも「42.195への挑戦」という本だった。同じように、この本を予選突破の原動力にしたい。私の趣味は「走ること」と「書くこと」。趣味を進化させるのがまた「趣味」である。
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