ハイビスカス雑感

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伊江島で14日に「ハイビスカス園」がリニューアルオープンしたと今朝の沖縄タイムの地方版に小さく載っている。その記事を見てハイビスカスのことを思い出した。

真夏に赤、黄色、紫、オレンジ、白の華麗な花を咲かせるハイビスカス。熱帯の風景を彩る花木だ。ハイビスカス(hibiscus)は英名で、和名はブッソウゲ(仏桑華)。沖縄ではアカバナ―(赤い花)と呼ぶ。野や庭園で真っ赤なアカバナ―の花を見ると沖縄の夏を感じる。

ハイビスカスは熱帯地方の原産で、ハワイでは州花、マレーシアでは国花である。ハワイの女学生たちは髪に赤いハイビスカスを差して、初はつしいい美しさを競う。

色鮮やかな大輪のハイビスカスは、ヨーロッパ風の舞踏会の衣装のように映えるが、沖縄のアカバナ―は琉球舞踊の素朴なびんがた(紅型)のように見える。花は小輪だが純朴で真紅の美しさはハイビスカスの中でもひときわ目立つ。沖縄の真っ赤な太陽と青い空にはアカバナ―がよく似合う。梅雨が明けると真っ赤なアカバナ―が沖縄の地上を飾るでしょう。



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