訪日外国人観光客頼みの景気動向

外国人観光客が多い。昨年沖縄を訪れた観光客数は、999万9000人で、その3分1に当たる300万人余が中国、台湾、韓国かの観光客だった。

全国では、今年1月から4月までの訪日外国人の観光客数は1098万500人だった(21日観光庁発表)。1年間では3000万人を超える可能性があると予想されている(沖縄タイムス5月22日経済欄)。

どの国の観光客が多いか。興味深い。
 1位 中国 2,895,400人
 2位 韓国 2,647,400
 3位 台湾 1,593,200

その他、ベトナム、タイ、インド、香港からも多い。増加率(対前期比)を見ると、ベトナム30.3%、タイ19.4%、インド13.7%、中国10.2%となっている。

以前の日本は後進国に製品を輸出して外貨を稼いだが、今は観光客を招いて外貨を獲得する方向に変りつつある。商品輸出の減少をサービスの輸出(観光産業)で補っているが現状である。日本の今後の景気を左右する要素の一つは外国人観光客数の増減だと思う。

国も地方も外国人観光客頼みの姿が浮かぶ。



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