今日のランニング講座で学んだこと(1)

朝9時から琉大保健学部の教室で、尾尻先生の琉球大学公開講座があり、受講した。今日のテーマは「脂肪燃焼を高めるランニング」。体脂肪について新しいことを二点学んだ。

① 体脂肪の役割
体脂肪は体内の臓器を保護したり、体温を保つ働きをしているが、一番重要な役割はエネルギの貯蔵である。エネルギがなくなると身体の動きが止まり、死ぬ。長い進化の過程でエネルギーを蓄えることができる個体のみが生き残った。脂肪は動物が生きるために獲得した生命維持の装置だったのである。

例(先生の話)。狩りをする動物は、何日間も獲物が取れない日がある。脂肪の蓄えがあるから生き延びることができる。

だが、今の人間は、食べ物が手に入らない日があるだろうか(災害を除いて)。どうして脂肪(エネルギー)を蓄える必要があるだろうか。生命維持の観点から矛盾を感じる。

② 運動する人としない人ではなぜスタミナに差があるか。
運動すると体脂肪を燃焼さえる能力が鍛えれているが、運動しない人は主に糖(グリコーゲン)しか利用しない。糖の貯蔵量は少ない。10㎞歩くと使い切ってしまうからバテルる。脂肪の貯蔵量は多いので脂肪燃焼して利用するとフルマラソンでも走れる。なぜ運動が必要か。答は、体脂肪の燃焼能力が高まるから。疲れない体を作るため。

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