川崎市殺人事件―心のひずみを問う

5月24日の爽やか朝、路上に立つ市民を包丁で刺し殺す事件が起こった。9人が刺され、2人が死亡した。刺された人のことを思うと心が痛む。他の動物でもありえないようなことをなぜ理性をもつ人間がするのだろうか。考えさせられる。

以前より便利な世の中になった。だが、人間は欲望を募らせるばかりでさらに快適さ、快楽を求めて生きようとし、金銭を手に入れることにあくせくする。その圧力に負けて悪事を働く人もおればついて行けない人も出る。

このような社会変化の圧力が子育て、家庭生活、学校教育、地域社会を窮屈にし、人間の心にひずみを生じさせているのではないか。物の重点主義、便利・快楽追及の社会風潮を和らげ、心の豊かさを培い、互いに助け合える社会にしなければならないと思う。

目先の防犯対策だけでは不十分だ。「令和」の時代にふさわしい国造りに政治の目を向けてほしい。そして、今のような心を軽視する日本社会でいいのか、国民一人一人が自問してほしい。



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