ホルムズ海峡の謎

なぜか13日に起きたホルムズ海峡沖のタンカー砲撃事件のことが頭から離れない。イランの犯行か、日本を意識した犯行か、頭の中で渦巻いている。

幸い、タンカーは沈没せず、脱出して救助された乗組員もタンカーにもどり、航行している。また、積み荷の被害もないという。

アメリカ政府は、イランの犯行だと主張する。その根拠として、タンカーから不発の機雷を取り去るイラン兵士の映像を公開した。しかし、米国の主張には根拠がない。イランは絶対にやっていないと、イランは犯行を否定している。私もアメリカの主張には疑問を感じる。

アメリカの国務長官は「日本を侮辱する行為」と指摘している。ほんとにそうだろうか。
タンカーは日本の海運会社が運行しているが、船はパナマ船籍で、乗組員は全員フィリッピン人。日本人は一人もいない。パナマ国旗を掲げて航海している。それがなぜ日本の船だと識別できるのか。日本を意図した攻撃だと言えるのか。

「日本を侮辱した」というのは思惑が入っていはしないか。真相は謎に包まれてている。私は思う。日本とイランの友好は変わらずに、イランと米国が歩み寄るように両国の手を握ってほしい。



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