バス料金の値上げー逆転の発想を

今朝の新聞によると、10月からバスの料金を上げさせてほしいと各バス会社から沖縄総合事務局に申請が来ているという。またか。これまで何度、料金を上げてきたのか。私は疑問を抱く。

値上げ申請の理由はバス利用者が少なくなり、会社の経営が苦しくなってきたこと。状況は一般市民にもわかる。昼間走っている大型バスの座席は閑古鳥が鳴いている。これでガソリン代を賄えるかと思うほどである。満席のバスは見たことがない。

会社の収入が減っているからバス賃を上げる。那覇市内の料金は230円から240円へ、市外バスの初乗り料金は160円から170円へ引き上げたいという。この発想には納得できない。料金は上げると収入(売上高)が増えるというは単略思考ではないか。

私の試算である(市内バスの場合)。
〇現行料金で100人の乗客の場合の売上高は、230円×100人=23,000円
〇240円に値上げした場合、乗客数は90人に減る。売上高は、240円×90人=21,600円。1,400円の減収となる。

値上げすれば需要は減る。その逆も真なり。バスを小型にする、運行ルートの再検討、運行回数の減と定時運行とか、知恵を絞って料金を引き下げる。これが競争原理にかなう経営改善策はないかと考える。

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