ランニング生理学講座で学んだこと

9時がから琉球大学キャンパス内の共通教育課程教室で、「ランニングに関する生理学」の講座を受講した。講師は琉大医学部の尾尻義彦先生。講座が1時間、その後ランニング実技。

講座を受講して、今まで知らなかったがことが」筋道を立てて理解できるようになった。

知らなかったこと1.走る時とのエネルギーはどうして作り出されるのか。食べたものがエネルギーなるとしか知らなかった。
答えは:走るエネルギーの生成には2つの過程がる。①は解糖系:筋肉内のグリコーゲンを分解してエネルギーを発生させる、②つ目は、有酸素系:酸素を取り込んで脂肪を酸化(酸素で分解)し、エネギーを得る方法。

先生は、この2つのエネルギー代謝の仕組みを解説された。そして、次のような私の疑問に回答を与えてくださった。

 〇なぜ短距離選手は長距離を走れないか。また、長距離ランナーはなぜ短距離を走れないか。答えは、筋繊維(太ももの)の速筋と遅筋の量の割合が違うから。それがどうした。短距離走は速筋を使い解糖系でエネルギ―を発生させるが、長距離走では遅筋を使い有酸素系でエネルギーを発生させる。その違いだ。

 〇マラソン(長距離)練習のポイントは何か?答えは、遅筋の量を増やすこと。それは、どうしてか。遅筋の中にはミトコンドリアがある。ミトコンドリアは何の働きをするか?ミトコンドリアは酸素を細胞内に取り込んで脂肪を分解(酸化)させエネルギーを発生させる。
 〇だから、マラソン練習では持久走で遅筋の量を増やし、ミトコンドリアを増やす必要がある。

講座を聴いて、自分の練習法の理屈が分かった。
〇4月以降、長距離を止めて筋トレと短距離練習をした。それは、遅筋から速筋にシフトする練習だったのだ(マスターズ)。
〇9月以降は、持久走に切り替えて速筋から遅筋強化にシフトし、マラソンシーズンに備えたい(全国大会終了後)。

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この記事へのコメント

OJR
2019年06月23日 07:46
遅筋から速筋にシフトするという考え方は、あまり支持されていませn。それぞれの機能が高まると考えた方が良いでしょう。トレーニングの特異性の原則があります。筋力トレーニングでは側近が、ランニングでは遅筋がそれぞれ鍛えられます。遅筋も速筋も、そして中間筋も満遍なく鍛えることが有効です。
仲尾次
2019年06月23日 09:12
ありがとうございます。
〇自分の思い込み(推測)を修正します。
〇中距離走、長距離走、短距離走を偏らずに練習します。

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