日本の人口減少

人口の話になると真っ先に浮かぶのがマルサスの「人口論」。「人口は幾何級数的に増え、食糧は算術的にしか増えない」。マルサスの結論である。若いころ、感銘を受けた本である。


マルサスは、人口は幾何級数的に増えると唱えたが、今の日本では逆な現象が起こっている。10日、総務省が今年11日時点の日本の人口動向を発表した。日本人の人口が10年連続して減少したこが分かった。要約すると:

    日本の人口(日本人)は、124,776,364人(12千4百77万6364人)

    前年より43万3239人減少した。


出生数より死亡者数が多いのだから人口が減るのは当然だ。去年1年間の数字を見ると、

    出生数:92万1千人

    死亡数:1363564

生まれる子どもの数より死亡者の数が442564人も多い。


今の状況が続いたら、日本の人口は10年後には400万人、100年後には4000万人も減少することになる。憂うべき事態だ。この少子化・高齢化の社会環境をどう変えるのか。日本政治の大きな課題だと思う。国民全員が関心をもってほしい。

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