甲子園とオバーの爆弾なべー沖縄人気質

昨日夕方、7時過ぎトレーニングをして帰宅すると、家族が“甲子園がはじまるよう、早くテレビ見て”と言う。NHK総合、7:30分から始まる“甲子園とオバーの爆弾なべ」の番組だった。


話しは、1990年夏の甲子園。沖縄水産が決勝へ進出。沖縄中が喜びと感動に沸いた。夢の甲子園。しかも決勝戦。牧志公設市場のテレビの前に人々が群がる。応援団のリーダーが立ち上がって呼びかける。“みなさん、日本復帰が終る日が来た。今日がその日だ。みんなで沖縄水産を応援しよう」と。


熱闘の末、沖縄水産は0対1で天理に敗れた。涙した応援団は落ち込むところか、「オジー自慢のオリオンビール」の曲に乗ってみんな立ち上がって踊りだす。なんと大らかなことか。


あの場面を見て、私は沖縄人気質の源流を感じた。それは、

 〇負けてもくよくよしない。

 〇過ぎたことにこだわらない(執着するな)。


つまり、沖縄の心とは、くよくよしない、人を責めない、「なあ しむさ」(もういいよ)(許して)という沖縄ことばで表現される寛容さだと直感した。しつこさがないおおらかさ。沖縄の庶民の心の純朴さを表現したドラマだった。


注:爆弾なべとは、米軍の爆弾の破片で作った鍋のこと




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