野球は2アウトから

野球は2アウトから。小学校のころから頭に沁み込んでいる。負けているとき、大きな声で「野球は2アウトから」と応援したものだ。それが真実味を帯びていうことが次第に分かってきた

昨晩、東京ドームでの巨人―DeNA戦を5回からテレビ観戦した。3-1で巨人がリード。巨人の勝ちだっと予感した。だが、8回の表に、DeNAが1点を追加し、なお2死、2塁で、代打嶺井。予期せぬ2ランホームラン。3-4と逆転した。

劣勢に回った巨人は9回の裏、2死から坂本のヒットで同点に追いつき延長戦に入った。DeNA2死まで攻め、あと1人りアウトにすれば勝つたのに、延長11回8-6でサヨナラ負けした。

DeNA8回の嶺井の逆転2ランも9回裏の巨人坂本の同点ヒットも2死からだった。野球はやっぱり2アウトからだ。なんであと一人のアウトが取れないのか。不思議でならない。

𠮷田兼好の「徒然草」の1っ節を思い出す。木登り達人が木に登って枝を切り落とした。降りるときに地上近くなって、「心して降りよう。過ちは易きところにあり」と僧侶が言いた(記憶による)

野球も同じで、2人アウトにした。あと一人と思ったところに落とし穴がある。ヒットとかファーボール。注意していても、落としに落ちてします。それが人間らしいところでしょう。だから野球は面白い。



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