1日の中に変化を見つける

時々、耳にする言葉がある。「日記を書きたいが続かないね。だってネタがないもん」。と。

そうでしょうね。新しいことがないと、書けませんね。しかし、1日、1日がなんの変化もない日々でしょうか。変哲もないように見える1日の中に変わったことがたくさんあると思います。例えば、朝の空の色、風の感触、新聞で見る社会の動き、スポーツニュース、朝、晩の食事、草木の葉の色艶、あたりの景色、等々、日々変わっているのです。

私は走りながら、スーパーの駐車場の「満」「空」の表示を見て、店長の顔色を想像します。「なんで、今日はお客が少ないんだと顔を曇らす、多いときは汗を拭きながら笑顔がこぼれる」。景気の変化を感じます。

変化がないのではなく、変化に気づかないのです。小さなことでも焦点をあててとらえると変わって見えるのです。それを書くのです。

毎日、ブログを書きますので、その素材を捉えるように心がけています。いつもハングリーなので普通なら見過ごすものが見えてきます。平凡に見える1日の中に、新しいものを見つけるのです。日々、発見があります。それを書かずにはいられません。

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにずおどろかされぬる」(藤原敏行)「古今和歌集」

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