老いても“ありがとう”を忘れず

20191004_101431 (3).jpg20191004_101431 (3).jpg

老いても“ありがとう”を忘れず

去った金曜日に、弟と彼の子二人(息子と娘)で沖縄市泡瀬の介護ホームに親戚のお婆さんをお見舞いにいった。90歳で夫が前日に亡くなったので落ち込んでないかと不安だった。でも元気だった。

介護士の方に車いすで連れてこられて、広々とした食堂でお会いした。耳が遠いので大きな声で方言で「しめい」だようというと、最初はボーっとしていたが、間をおいて、「しめいるやんなー」(しめいか)と細い声で言った。目が潤でいた、。昔の記憶を取り返したのでしょう。一緒に行った人の名前を言うと思い出してくれた。何度も手を握ってお別れした。

付き添いの介護士さんが、“おばあちゃんは自分たちにいつもありごうと言ってくれるので、みんなから可愛がられています”とほめてくれた。それででしょうか、きれいにお化粧をしてもらっていた。

私も父の介護をしたことがあるが、いつ叱られてばかりだった。「ああでもない」「こうでもない」「心がこもっていない」とか。「ありがとう」という言葉を一度も聞いた覚えがない。気丈だった父は自分が思うようにできなくなったので気持ちがいら立つたのだろうか。面白くなかった。

自分がそんな身の上になったら「ありがおう」の気持ちを持ち続けたいと思った。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2019年10月06日 17:51
ステキな、お話ですね!
ありがとう!常に感謝の気持ちを忘れない心素晴らしいです。
仲尾次
2019年10月07日 08:14
コメントありがとうございます。