逆境に勝つ心―徳勝龍の優勝

令和2年の大相撲初場所は、西前頭17枚目の徳勝龍が優勝した。関取票を見ると、東横綱は白鵬、西横綱が鶴竜。西の最下位17枚目が徳勝龍。だが、春場所の千秋楽結びの一番の土俵に上がったのは徳勝龍関。大一番の相手は東の大関貴景勝だった。徳勝龍は33歳。日本人力士の最年長。10年以上も頭角を現すこともなく、幕内と幕下を行ったり来たりしながら200…
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