子どもにおしゃべりを

厚生労働省は、54日、コロナ感染を防ぐため「新しい生活様式の実践例」を国民に示した。その中の1つに「日常生活の各場面別の生活様式」の例がある。食事の時は「料理に集中し、おしゃべりは控えめに」と。困ったものだ。

家庭でも食事中はテレビを見ながらもくもくと食べる。学校給食の時は、おしゃべりはしないで食事に集中する。おしゃべりすると先生に注意される。この生活様式は、コロナの予防には良いかもしれないが、子どもの会話力、表現力、コミュニケーション力を培うおしゃべりの習慣を奪ってしまう。「角を矯めて牛を殺す」ことになりはしないと案ずる。

幼少のころ、食事の時に話をすると「おしゃべりするな」「食事に集中しなさい」と父に叱られた。家族らんらんの会話を楽しんだ記憶などがない。成長して米国に留学したき、地域の家庭から食事に呼ばれると聞かれたらことに答えるだけで無言で食事をする。話しを切り出すこともできない。おしゃべりの経験のないわが身を哀れに思った。

社会人となっても、食事しながらの会話は社交上のマナーである。外国の人たちはおしゃべりをして食事の場を和ますのに、日本人は黙って食事に集中る。国際社会から敬遠される。反省しないといけない。

まもなく学校が再開する。子どもたちには思い切りおしゃべりをさせてほしい。


備考:コロナ情報

昨日のコロナの新規感染者は全国で31人。治療解除者は149人。累計で12,217人が回復した。治療中はあと4,828人。沖縄はあと12人が回復すると感染者は0になる。コロナ感染の終りは近い。



             

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