アカギの葉枯れ

数年前までは琉球松の立ち枯れ、今度はアカギか。松もアカギも沖縄の伝統樹である。お気付きでしょうか。国道58号線の天久から博物館・サンエー前を通っておもろまち駅に至る新都心中央線の街路樹であるアカギの葉がすべて落ちて枯れ木に見える。

仲間との会話だが、「なんでアカギが落葉するかね」「気候変動の現れではないの」と。アカギの葉が落ちるなんて見たことがない。

昨日の沖縄タイスス、今日の琉球新報に「アカギの葉が枯れている」と記事が出ている。その原因は、ヨコバイ科の害虫だという。この虫が葉から液を吸い取り葉が枯れ落ちる。外国から侵入した虫で生態も防除法も分かっていない。インドネシアや東南アジアに生息するが、どんなして沖縄に入ってきたかは不明。

琉球松の立ち枯れはマツノザイセンチュウのしわざだった。センチュウが松の導管に侵入して繁殖し導管を塞さいで葉への水分補給を断ち、葉を枯らす。マツノザイセンチュウは北米から入ってきた。

沖縄在来の動植物が外敵に脅かされている。コロナもそうだ。沖縄の伝統文化も危ない。



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