皮膚科へ行く
昨日、浦添市経塚にある高宮城皮膚科にいった。
両足のすね、両腕の肘の皮膚が赤くなり、皮膚がふけになって剥げ落ちる。痛みも無く、生活や運動には何一つ支障はないが、見た目が不快だと家族に言われて病院に行った。
患部をひとめ見て尋常性乾癬(かんせん)だね、と医師が言う。皮膚の新陣代謝が異常に活発になり通常の10倍の速さで皮膚が作られるために起こると写真を見せて説明してくれた。“免疫機能の異常と環境のストレスが原因だと言われているが発症の仕組みは分かっていない”また“内臓を侵すことはなく、感染もしないから心配はいらない”と。
生活面で心がけることは:
- 肉類や糖質などをとり過ぎないこと
- 魚、豆類、野菜などの和食中心の食事をすること
- 硬いタオルで皮膚をゴシゴシ擦(こす)らないこと
薬局で塗りクスリ(外用薬)をもらった。1日1回風呂上りに塗るようにアドバイスされた。辛抱強く付き合っていつの日か滑らかな皮膚にしたいと願っている。
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