県民闘争の新たな火種

奥武山の西側にある那覇軍港。復帰前、特に、ベトナム戦争のころはアメリカの軍艦が接岸し、陸には戦闘トラック、戦車が並びまさに軍港だった。今は、軍艦はホワイトビーチに寄港し、那覇軍港はあまり利用されてない。広大なふ頭は今ではNAHAマラソンや産業まつりの駐車場として利用されている。

 この那覇軍港を浦添市の西海岸に移転させるというのだ。県と那覇市の要望である。昨日、玉城知事、城間那覇市長、松本浦添市長が県庁で会談し、松本市長が移設受け入れに合意した。

那覇軍港を移すために浦添市西海岸を埋め立てることになる。辺野古の海を埋めて普天間飛行場を移すのと同じ発想でなないか。知事も那覇市長も辺野古の埋立には反対なのに、なぜ浦添海岸の埋立には賛成なのか。矛盾点が問われる。県議会与党の中には、移設ではなく撤去だと主張する党もある。

那覇軍港の移設賛成・反対。浦添の海の埋立賛成・反対。こんどの3者合意が県内の基地問題の新たな火種になりそうな予感がする。県民エネルギ―の無駄な噴射にならなければいいのと思う。



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