台風10号と報道

大型の台風10号が5日、南大東島で大暴れし6日には奄美大島、南九州に向かった。非常に勢力の強い猛烈な台風で、最大風速55m、最大瞬間風速80mと警報が出された。だが、その警報は的外れだった。

6日午前3時ごろ目を覚まして外をみると北西の風が強いが大荒れの恐れはなさそうだった。6時頃にはさらに風は弱まり、8時ごろには風も穏やかになった。沖縄気象台は午前6時に暴風警報を解除したと、ラジオで聞いた。

これまでに経験したことがないほどの大型台風だと気象台の発表をテレビやラジオは繰り返し流していた。これは大変だと不安を感じ、避難を始める市町村もあった。だが、沖縄本島では、うるま市で5日、34.1mの最大瞬間風速を記録しただけだった。気象台もマスコミも今朝一番に「台風は過ぎたよう」と警報無線や臨時ニュースでも出して県民を安心させてほしかった。

人々を安心させる良いニュースは大きく、不安や恐怖に陥れるニュースは控えめに報道してほしい。「オオカミ少年」の話ではないが、視聴者の側に立ってより正確な偏りのない報道を希望する。



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