「エール」栄冠は君に輝く

NHKドラマ1245分からの「エール」を見た。昨日は第100回目の挿話(エピソード)で、「栄冠は君に輝く」にまつわる物語だった。

「雲はわき 光あふれて 天たかく 純白の球きょぞ飛ぶ」で始まる「栄冠は君に輝く」は夏の全国高等学校野球選手権大会の大会歌である。加賀良介の詩を古関 裕而(こせき ゆうじ)が作曲し、1948年の第30回大会から歌われた

ドラマでは朝日新聞社が主人公の古山祐一に作曲を頼む。祐一は親友の久志に歌わすつもりで作曲したが、久志は戦争歌謡を歌った罪の意識に責められ昼は酒を飲み夜は賭博をするどん底の生活を送っていた。そんな久志には祐一の気持ちが通じない。「栄冠は君の輝く」の楽譜を見せて歌ってくれと懇願するが嫌だと言い張る。祐一は久志を引っ張って甲子園球場に行く。

静まり返った甲子園のマウンドで久志に言う。「この歌は、勝った人にも、負けた人にも、頑張ったね、頑張ろうね、一生懸命な姿を見せてくれありがとう」という希望の歌だ。「どん底に落ち人しか歌えない魂の歌だ」「久志、君なら歌える、お前じゃなきゃダメなんだよ」と迫る。久志が「栄冠は君に輝く」を口ずさむ。ラストシイーンだった。

友を思う祐一の友情の純粋さ、どん底から目を覚ます久志の姿に涙がこぼれだした。「栄冠は君に輝く」は友情・情熱・希望にあふれる人生の応援歌だ。ぼくの応援歌だ。


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