高年者の減量と体力
今日、沖縄市の県総合運動公園でアミノバリューランニングクラブ in 沖縄の合同練習会があった。9:30スタート。沖縄マラソンコースにチャレンジするメンバーが3人、他は公園内のコースを楽々ランニングで2時間走。ぼくは5㎞コースを2時間走った。
今日の個人的なテーマは、「高年者の減量は体力に影響するか」を確かめることだった。体重55㎏から減量を続け、50㎞に落とし、今年になってからは48.5㎏以下に抑えている。
家族からは年を取ってからの減量は体力を落とすだけで、益はないと強く言われているが自分では体が動きやすくなり体力が増した感じがする。だが、「持久体力」はどうか、それを確かめたかった。もし、持久力が落ちていたら反省しようと思っていた。
前半の9.3㎞を1:03分、平均ペース6分48/kmで走った。スタートして最初の1㎞8:10分、2㎞7:01分、3㎞から9㎞の間は6分18~6分49のベースで走った。7分台が目標だったが上回った。後半もペースが落ちなかった。
このペースだと、10㎞のタイムが1時間~1時間10分台で走れるかもしれない。2-3年前の持久力と差がない。体力は落ちてないことを実感した。1回の体験だけでは結論は出せない。しばらくは現体重を維持して今後の様子を見たいと思う。
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