「しまくとぅば」と「うちなーぐち」

昨日、918日は「しまくとぅばの日」(島言葉)だった。昔沖縄のことばを復活させようと、沖縄県は2006年(平成18年)3月に「しまくとぅばの日に関する条例」を制定して918日を「しまくとぅばの日」と定めた。

「しまくとぅば」の本来の意味は、自分がうまれ育った地域の言葉のことである。地域が違えば言葉も違うといわれるように、県内には数多くの地域言葉がある。例えが、糸満くとぅば、かっちん(勝連)くとぅば、金武くとぅば、羽地くとぅば、やんばるくとぅば。他地域の人には聞いてもわからない。それに、宮古、八重山、与那国の島くくとぅばある。

そこで、共通して理解できる標準的な「しまくとぅば」はなにか。それは、「うちなーぐち」である。「うちなーぐち」は琉球王国時代の公用語であった。時には、「しゅいくとぅば」(首里言葉)ともいわれる。「うちなーぐち」は「しまくとぅば」の共通的な役割を果たしている。

だから、県がいう沖縄ことばは「しまくとぅば」ではなく、「うちなーぐち」だと考えられる。私は「しまくとぅば」は話せないが「うちなーぐち」ならネイティブスピーカである。




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