子どもの貧困と心のケヤー

 子どもの貧困が社会問題となっている。全国で子どもの貧困率は13.5%、沖縄県では29.9%(厚生労働省資料)。日本は豊かな国と言われているのに驚きだ。。

  政府の生活支援、ボランティアによる子どもへの食事提供、子ども食堂の設置なで困窮子どもを支援する取り組み広がっている。

だが、子どもに食事を与えたり、物を上げたりで子どもの貧困の連鎖を断ち切ることができるだろうかと、疑問に思うときがある。

  昔の沖縄の庶民はほとんどが貧乏暮らしだった。子どもは多い。親は汗水だして働いて子どもをい養った。将来は立派な人になるように夢を託して育てた。古老は「じん きーしやか たましきゅり」(金を与えるより 魂を与えよ)とよく言われた。

翻って思う。現在の子育て支援は魂を育てることを見落としていないか。金や物は使えばなくなる。子ども魂は成長する。夢を与え、自信を持たせ、不遇な境遇を克服する気力を植え付けるのだ。それが貧困の連鎖を断ち切る鍵となる。

  アメリカの諺がある。「Plowing the field, forgetting the seeds」(畑を耕して、種を植えるのを忘れる)

種を植えわすれると収穫はない。子どもの貧困対策でも魂を入れ忘れてはいけない。老婆心ながら思う。

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