85歳にして学ぶ

仔細のことで家族の意見が対立し大声を上げる羽目になった。年甲斐もなく息子にも怒鳴った。家族の間柄だからお互いに気持ちが通じあっていると思ったらそうではなかった。自分は自分、妻は妻、息子は息子の考え、意見がある。

昨日は前日のことでいろいろ考えさせられた。そうだ。夫婦でも親子でも人が違えば考え方も価値観も違う。人生体験も違う。それを知らずに自分と同列に並べて議論した自分が未熟だったと反省した。

これからは、自分の意見が認められなくても、他人が違った意見をいっても反論もしない。怒りもしない。人それぞれの見方、考え方があるのだからそれを受け入れるだけだ。「和して同ぜず」でいこう。

沖縄の黄金言葉(くがにくとば)に「十(とぅ)ぬ 指(いーべ)―、同丈(ゆんたけー)無(ねー)らん」という教えがある。10本の指はみな同じ長さではないという意味。人は顔かたちだけでなく、性格、考え方、価値観、生き方がみんな違うと教えている。頭では言葉の意味を知っていたが、この年になって初めてこの黄金言葉の真の意味を行動で理解した。「違い」を認めよう。また一つ成長した。









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この記事へのコメント

中山貴子
2022年07月31日 07:36
仲尾次様
おはようごうざいます。
日常生活、仕事中、様々な場面にて頭にくることが多々あり、私なんぞは、少し前に仕事上で言い方を気をつけるように社長に注意を受けました。"言っていることは何一つ悪くないが、相手に伝わらないと言う意味が無いので、伝え方を考えると良い。"と。
それを受け私の手帳には、以下の文言を記し、心の中で唱えることにしています。"文句を言いたくなった時(成長できるチャンス)感情を抑え、穏やかな態度と丁寧な言葉遣い。自分が試されていると考える。冷静で落ち着いた行動は理性と自制心が鍛えられる。"
10本の指のクガニクトゥバも付け加えます。ありがとうございます。
仲尾次嗣明
2022年07月31日 08:39
そうです。社会、職場、家庭でもコミュニケーションを上手することは難しいです。貴子さんの前向きなお気持ちが伝わります。

言うことが分かってもらえない。曲解、誤解される。腹が立ちます。若い時はその場で反論しました。「誤解している」と主張しても相手には通じません。悔しい思いをしました。

時によっては、冷静に筋を通して(具体的に事実を持って理性的に)反論することも必要です。あるときは、「考え方」が違うと受け取ることも必要です。いずれも、経験を積み、自分自身を高めることです。

また、コメントを下さい。