有所見率と改善の心がけ

沖縄労働局(西川昌登局長)は2021年に県内の企業から提出「定期健康診断結果」を8月30日に発表した。それによると勤労者の70.4%が健康異常であることがわかった(今朝の新聞参照)。

所見率が高い項目を見ると(カッコないは全国平均)

  • 血中脂質 42.6% (33.6%)
  • 血圧   24. 9% (17.9%)
  • 肝機能  24.1% (16.6%)

全国平均により数値が高い。11年連続で全国最下位という。このままの状態でいいのか。企業も個人も有所見率の改善に努力してほしいと思う。

血中脂質は血液中に含まれるコレステロールと中性脂肪である。増えると動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の危険が高まる。肝機能は食物として摂取された栄養を分解し、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどを製造する肝臓の働きである。高血圧は血管の病気である。この3項目の主原因はエネルギーの蓄えすぎだと考える。

いずれも自覚症状がなくひそかに進行し将来の生活習慣病の火種になる。予防対策のイの1番は体重管理だ。つまりエネルギーの摂取と消費のバランスを保つこと。方法は簡単。食事は腹8分、運動は毎日。ただこれだけのこと。


注:「有所見率」は健康診断の健診項目のうち異常があると医師が認めた項目の割合(異常項目/検診項目総数×100)

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