首里城火災から1週間

首里城が炎上してもう1週間が経つ。悲しみの情は薄れ、再建への意気込みが強くなった。個人からも企業からも、県内からも県外からも外国からも支援の手が差し伸べられている。失ったものは大きいが、悔やんでも返ってこない。前を向くしかない。

2011年3月11日に起こった福島の大津波は震災(東日本大震災)だった(自然災害)。首里城の火災は、災害ではなく災難ではなかったか。辞書によると、災難とは「思いがけず身にふりかかる不幸なできごと」とある。なんでこんな不幸な出来事が起こったのか。首里城の守り神「大龍柱」はこの災難を防げなかったのでしょうか。

沖縄の庶民の間では、旧暦の2月と8月には「ヤシチヌウグァンウガン」(屋敷御願)をする習慣がある。屋敷に不幸や災いが及ばないように線香をたいて屋敷の4つ角で祈るのである。間違った推測かもしれないが、今度の首里城の火災は「御願不足」ではなかったか。安全祈願を忘れた慢心(不注意・不用心)があったのではないか。

用心第一だ。




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