テーマ:教育

アイヌの文化に学ぶ

最近、アイヌの話がマスコミによく出る。9日の琉球新報に「アイヌの文化と伝統の振興が必要である」と記事があった。今日の論壇に「アイヌ民族支援法成立」と題した投稿が載っている。4月19日に国会で「アイヌ民族支援法」が成立したのが、火種になったのでしょう。 わたしは、10年ほど前、北海道の白老町(しらおい町)にある「アイヌ民族博物館」を…
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教育とは「心の響き合い」

土曜日の朝。のんびりと食卓を前にして座っていると妻が1枚のコピーを差し出した。読んでみて、という。目を通した。 妻の母校である源河小学校の創立30周年記念誌に載った恩師の手記である。戦争が終わり、廃墟になった集落の片隅に区民が総出でかやぶきの校舎を建て、えんぴつも紙もないまま1945年にスタートした小中校の併置校の思い出である。 …
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“肉を切らせて骨を切る”

12日の米朝会談から3日が過ぎた。トランプ大統領は大勝利だったと誇示するが中には大失敗だったと批判的に見る専門家もいる。共同声明の文面からすると確かに金正恩北朝鮮労働党委員長の得たものが大きいように読める。金正恩委員長の要求にトランプ大統領はほとんどOKしている。 例えば、   1 アメリカと直接交渉する。OK。   2 北の…
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ネパール留学生の誕生パーティー

国際情報ビジネス科1年生のAさんの誕生パーティーをした。午後2-3校時しゃの授業を変更してのパーティー。彼らは考えるより行動が早い。簡単なネパール料理(ラーメンをちぎって細かくしタマネギ、キャペツを小切りにしてかけまぜ、コショウを振りかけて出来上がり)とケーキを添えて、準備OK。 教室も風船で飾り、本人はネパール風の顔化粧をして、…
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母の日の作文

今日は母の日。琉球新報の特集(18ページ)に母の日の作文コンクールの特賞作品が紹介されています。小学校1年から6年まで、各学の特賞作品が1作ずつ載っています。6つの作文を全部読みました。親子の愛情の美しさに感動しました。 沖縄盲学校小学部1年生のおくひらあいじさんの作文を転載します。お読みください。 “おかさんだいすき” 『ぼ…
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ポールM・ナカソネ氏―米国家安全保障局長

6日の新聞に「県系ナカソネ氏、国家安全保障局(NAS)長に就任」と小さな記事があった。「ナカソネ」と言う苗字に目が留まった。 アメリカの情報機関と言えば「CIA」(中央情報局)。それよりも大きな情報機関が「国家安全保障局」(NSA)である。その局長に“ポールM・ナカソネ”が就任したと、米国防総省が4日発表したというニュースだ。彼は…
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ヤンバルクイナから学ぶ

日曜日の朝、のんびりとコーヒーを飲みながら琉球新報に折り込まれた新報小中学生新聞「りゅうPON」を見る。「飛べないけど走るのは得意」とキャプション(説明文)がついたヤンバルクイナのカラー写真が載っている。 走っている写真だ。赤い口ばし、2本の赤い脚、4本の長い指。左足を前に伸ばし、右足で地面を蹴っている。左足の着地の瞬間が映ってい…
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2センチと9センチの間違い

10日の新聞で「身長9センチ伸びた!」の記事をみた。国際宇宙ステーションに滞在中の金井宣茂さんが滞在3週間で身長が9センチ伸びたと、ツイッターで報告したというニュースだった。3週間で身長が9センチも伸びるとは、信じられないほどびっくりした。 だが、11日の新聞に「身長の伸び、実は2センチだった」と訂正記事が出ている。新聞社が間違っ…
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佐良浜小学校―バレーボール優勝

佐良浜小学校は、沖縄本島から南に320㎞離れた伊良部島にある。伊良部島は宮古島と伊良部大橋((3,540m)で結ばれた離島のまた離島である。1年生から6年生までの生徒数100人、先生10人のミニ小学校である。6年生が11人、5年生が16人。 去った23、24日の両日、沖縄市体育館で行われた第40回記念りゅうぎんカップ県小学校バレー…
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子どもは風の子

1週間前の土曜日の昼過ぎ、浦添運動公園を走っていると、体育館前のロータリ噴水池で男の子が3人、ずぶぬれになって水の中で遊んでいた。大きな笑い声が聞こえるので立ち止まって子どもたちの楽しそうな様子に見とれた。「はっは」「はっは」と大きな声で笑う。つられて一緒に笑った。 野球場を一周してくると、その男の子たちが帰るところに出会った。「…
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我喜屋発言は社会の常識か非常識か

産経新聞が、5月22日、興南高校野球部監督(理事長)のインタビュー記事を掲載した。内容を要約すると、①スポーツではルールを守る、②決まったことに従う、③審判の判定を尊重することが大事である。その上に、差別や被害者意識をもっては試合に勝てない。だが、沖縄の社会にはスポーツ精神に背く言動が見受けられる。そういう意味の発言だった。 我喜…
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何のために走るか

40年近く走っているが、「なんのために走るのか」は考えたこともない。聞かれると「好きだから」「走りたいから」としか答えない。 でも、「生物の行動は利益によってコントールされる」という行動心理学の立場に立って考えると、「利益」があったから走ってきたのだと気づいた。即ち: ○ 体重が落ちた。 ○ 体形が良くなっ…
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なぜ走るか

「自分はなぜ走るか」。考えてみた。 昨日、時間にゆとり(lee way)があったので故玉城政光著「教育・発想の転換」を読んだ。玉城さんは琉球大学の元教育学部教授で、アメリカでスキナー先生が提唱する行動主義心理学を学び、その学習理論を沖縄の教育現場に導入ようと努力された方である。 行動心理学の考え方では、子どもに学習意欲はガン…
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「教える」と「育てる」

週刊誌「週刊ポスト」の広告が今朝の新聞に載っている。その中に「巨人はなぜ新人を育てられないのか」が目に留まった。本文は読んでいないので中身は分からないが、私も同じ疑問をもっている。 プロ野球は65試合を終わって、セリーグの順位は、1位広島、2位阪神、3位DeNA、4位巨人、5位中日、6位ヤクルト。巨人は4位につけてはいるが、29勝…
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親の所得と子どもの教育

県が2015年に実施した「子ども貧困調査」の結果のあらましがタイムス・新報で報じられていた(2日)。貧困世帯の子どもは大学進学希望の割合がそうでない世帯(非貧困世帯)の子どもより低いという内容だった。問題の取れえ方に疑問を抱く。 調査結果によると、中2の進学希望で、非貧困世帯の子どもは46%が大学進学を希望するが貧困世帯では33.…
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三つ子の6年間皆勤

1年間㏠も休まず学校に通う。それだけでも立派なことなのに6年間1日も休まず登校するなんて、偉いことだ。今朝の琉球新報の地方版に「三つ子皆勤賞で卒業」の見出しで記事がでている。 うるま市具志川小学校の卒業式(3月23日)で、佐藤楓太君、俊平君、夏樹さん、共に12歳、が6年間の皆勤賞をもらった。お父さんの仕事の関係で小学…
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北国小学校

今朝の沖縄タイムスの地域版(p25)に、国頭村立北国小学校に1人の転校生が入学したという記事が載っています。愛媛県四条市から転校してきた4年生です。今年度2名が卒業し、在校生が1名になりましたが、転校生がきて在校生が2名になったと学校が喜んでいると書いてあります。 北国小学校は沖縄本島の最北端、国頭村宜名真にあります。那覇から12…
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大浜信泉先生の遺訓(遺訓)

今朝の沖縄タイムスの地方版―宮古⁺八重山(p16)で小さな記事を見つけた。元早稲田大学総長大浜信泉先生の生誕125周年を記念し、石垣市教育委員会が先生の遺訓を書いた看板を作って市内の25小中学校に配布するという記事である。 市協委員会の心意気に感心した。私は他府県に行っていつも気づくことがある。街角、公園、駅などに地域…
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心を教える

お読みになった方も多いことでしょう。23日の沖縄タイムスのスポーツ欄(15p)に「心の教育」「勝利への近道」との見出しで記事がある。読んで「はるほど」と共鳴した。 県高野連が22日、沖縄工業で、東京の日大3高野球部の小倉全由監督を招いて講演会があった。小倉監督の講演の一部を紹介した記事である。 小倉監督は語られた。 〇「い…
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新年の餅つき

平成29年の年が明けた。官公庁では年始式、企業では仕事初め、初荷式。赤、青、黄色の上りを立てたオリオンビールの初荷を積んだトラックが華やかに街を走る。 学校では今日、新年の餅つき。昨日の晩からもち米を浸し、蒸す。小豆を煮る。白玉(団子)ここねぜんざいをつくり、焼きもちの準備で朝から学生がざわめく。 初めに新年の短いスピーチを…
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徒歩登校の勧め

“遅刻するよ、早く車にのって” そんなお母さんのこえが聞こえるよう気がする。朝、通勤するとき、学校の校門近くで生徒を下ろす車を見かけることが多い。生徒も社長扱いになったのかと、思うことがある。 新聞(琉球新報5日)によると沖縄では歩いて登校する生徒の割合が全国で最下位だという。例えば: 〇小学校5年生の徒歩登校率    …
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ニッチについて(コシヒカリはどうしてうまれたか)

今日、学生の就職セミナーがある。何を話そうか考えて、思いついたのは「ニッチ」とう言葉」だった。ニッチをキーワードに話をしようと思う。 自然界では、動物も植物も生きていくために自分の能力に最も適した場所を選んで棲んでいる。生物が棲む独自の場所を生態学ではニッチと呼ぶ。生物はニッチを拠り所として、食物を取り、身を守り、子孫を増やし、そ…
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粘りをどう出すか

昨日の秋の県高校野球。新聞でみたのだが波乱があった。昨年の優勝校八重山が興南に負け、コザが沖尚を破る。知念が浦添商に7回コール勝ち。嘉手納が粘って豊見城を逆転。 鍛えられたチーム同士だから技術力に大差はない。試合の勝負を分けたのはチームの「粘り」だと直感した。建物なら耐震力の差だ。 コザと沖尚の試合。コザが1回の表に2点を先…
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高校生の居場所

自宅が城北中学校とも首里東高校にも近い。孫が首里東の野球部員なので練習が早めに終わる日には拙宅で一休みしてから帰る部員もいる。 日曜日(28日)。午前中の練習を終えた部員たちが大きなバックを肩にかけて集まってきた。孫も一緒。玄関の戸はいつも開いているから、入っていいですか、と聞くから、もちろんOK。靴下を脱いでから上がってくれとい…
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武士と空手

沖縄では空手の鍛錬をした人を武士(ブサー)といった。ヤマトの武士は刀(剣)を使うが沖縄の武士は「手」(ティ)(空手)を使った。薩摩藩の武士の横暴に立ち向かうために沖縄のサムレーは空手の鍛錬をしたともいわれている。 「空手」のかの字も知らないが、琉球新報に連載中の「武士マチムラ」を読んで考えさせられた。土曜日(27日)(23回目)の…
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田場小学校の校歌

毎週日曜日に掲載される琉球新報の「校歌探訪」。今日は第239回、うるま市田場小学校の校歌が載っている。私の母校である。 「田場小学校」の前身は「沖縄文教学校付属小学校」だった。私の1年から5年生までは「付属小学校」だった。田場小小学校に変わったのは、文教学校が琉琉大学に統合されて1950年、6年に上がった年だった。私は「田場小学校…
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平和教育とは

今朝の琉球新報の「声」の欄に「平和教育とはなにか」(敦賀昭夫 63歳)の投稿がある。「沖縄戦を学び、平和への誓いを述べるのが平和教育と思っていないか」「なぜ基地問題には沈黙するのか」と疑問を呈する主旨の投稿である。 投稿の主旨とは違うが、私も「平和教育とはなにか」毎日の生活の中で考えている。私なりに平和とはなにかを、定義してみると…
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子どもに教えられる

伊江島マラソンを終えて島で一泊し、10日(日)の朝8時、伊江島から本部に帰るフェリーの中でのことだった。 座席シートでうとうとして目をさますと、同じシートで幼稚園生ほどの子どもが3人楽しそうに小さな円盤のようなパックに入った丸いチョコを食べていた。     「何をたべているの」と聞いた。     “チョコレ…
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山城宗雄校長の教え「平凡持久」

私が「平凡持久」という言葉を最初に覚えたのは小学校6年のことだった。旧具志川村田場(現うるま市)にある田場小学校に山城宗雄校長先生がおられた。風格・人格ともご立派な教育者で、当時、沖縄のペストロッチと呼ばれていた。1950年だから今から66年も前の話である。 6年生の授業で、週に1回、校長先生のお話しの時間があった。慈愛のこもった…
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式辞:キーワードは「努力」の二文字

昨日、入学式が北谷町のニライセンターであった。ネパールからの入学生をふくめて140人の新入生が入学した。式辞を述べた。式辞をご紹介して今日のブログといたします。コア―メッセージは“努力”。                          平成28年度入学式                               式辞 …
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