”おもしろいこと”を書く 日曜日の朝、のんびり朝食をしていると新しいアイデアが浮かんだ。その日、思いついたことをテーマに、その都度、ブログに書いているが、視点を変えて見ようかな、と思った。 毎日の生活の中でこれは「おもしろい」と思うことがある。それをシリーズで書いてみたくなった。 「おもしろ」と言っても、人を笑わせるような話ではない。珍しい話やおかし… トラックバック:0 コメント:0 2018年06月17日 続きを読むread more
「茶のみ話」投稿 今日の沖縄タイムスの「茶のみ話」に自分の投稿が載った。テーマは「ナカソネ局長を見よ」。投稿したのは5月の16日(水)。1週間すぎても掲載されないからボツかと思っていた。今朝の新聞をみてうれしかった。 内容は、沖縄系3世のポール・ナカソネ氏が米国の国家安全保障局の局長に就任したという話しである。沖縄のハワイ移民の孫が米国の国家機関の… トラックバック:0 コメント:0 2018年05月30日 続きを読むread more
連休の顛末記(てんまつき) 4日間の連休が明けた。私には2つの収穫があった。リハビリと読書。 5日の午前は浦添グラウンドで11㎞、午後はロードでのジョギン7㎞、6日は近くの中学校グラウンドで100㍍の軽いラッシュを繰り返して走れるかどうかのテストをした。結果は異常なし。リハビリの終わりを決めた。今日からはスピート練習を始めよう。 空いた時間に本を読んだ… トラックバック:0 コメント:0 2018年05月07日 続きを読むread more
先を越された 新聞投稿で先を越されて残念。 走ることの他に新聞投稿を趣味としている。それが生きがいを支えている。最近、原稿がうまく書けず投稿が途切れ、欲求に陥っている。 ボクシングの「比嘉大吾選手」・元広島カープの衣笠選手の死去ついて書くつもりでいたが、原稿書きに手間どう間に他の方が似たテーマで投稿している。先を越されて悔しい。 5… トラックバック:0 コメント:0 2018年05月02日 続きを読むread more
複数の視点で話す・書く 昨日、仕事帰りの車の中で、NHKラジオの英語講座を聞いた。日本にきた外国人の友達を回転寿司に誘うシナリオだが、話の組み立て方のレッスンだった。 まず、回転寿司って知っている?から話を始める。 「回転寿司は、寿司レストランのことだよ(Kaitensu is a Sushi restaurant)。 ●寿司が回転コンベアーで… トラックバック:0 コメント:0 2018年03月16日 続きを読むread more
弓道と投稿 「81歳の旅立ち」と題をつけて琉球新報の「声」の欄に投稿したら(15日のブログ)、今日の紙面に出た。15日(月)にメールで原稿を送信したので、もし採用されたとしても載るのは1週間後でしょうと思っていたら今日の新聞にでた。投稿して4日後だからわりと早い。 わずか400字の原稿を書くのに、土曜日(13日)に荒ら筋をかいて、日曜日に1日… トラックバック:0 コメント:0 2018年01月18日 続きを読むread more
「地球を走ろう会」からプレゼント 台風の朝は台風22号の接近で、雨、風が強かった。予定のこともあるし台風の見回りもあるので8時過ぎに仕事に向かった。強風にハンドルを取られないように気を落ち着けて出発したが、ほかにも車が走っていたので安心した。 職場について部屋の中に入ると別世界。風の音もない。持ってきた食パンをレンジで温め、コーヒーを沸かして飲みながら朝食をした。… トラックバック:0 コメント:2 2017年10月28日 続きを読むread more
ワードのアウトライン設定を学ぶ アウトライン設定で長文の作成方法技術を習得した。 ワープロで文書(ドキュメント)を作成するには「印刷レイアウト」を使う。A4の2-4ページなら簡単だが、調査もの、企画書、20枚~30枚の原稿、等、長い文章になると途中で前後のつながりが混乱したりして手間取る。もっと能率よく長い文章をかく方法はないものかと前から手探りしていた。 … トラックバック:0 コメント:0 2017年10月17日 続きを読むread more
琉球新報投稿者の集い 昨日、6時半から琉球新報天久本社で第19回投稿者の集いがあった。主催は琉球新報編集部。2016年9月1日から2017年8月31日までの1年間に3回以上投稿した人が対象で、参加者は100人を超えていた。 会費1000円で、オールブルを囲んでビール・泡盛を飲みながらの懇親会。琉球新報の富田社長から「投稿欄から先に読む読者も多い。投稿記… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月14日 続きを読むread more
生煮えの反対語 「生煮え」「半煮え」ということばが頭にこびりついている。明日、ホテルで一般の人を対象にスピーチをすることになっている。時間は40分。テーマは「いい年の取り方」 この1週間、スピーチの原稿を書くのに集中した。いったん書いたが、納得がいかない。料理に例えると、生煮えの状態でおいしくない。ご飯の半炊き、ジャガイモの半煮えとおなじようだ。… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月12日 続きを読むread more
伝える文章を書くコツ 土曜日、石嶺団地の近くにある「ヘアーサロン丸大」で散髪をした。順番を待つの間に文芸春秋(2013年12月号)の記事を読んだ。 評論家の立花隆さんの「仏頭の来歴」、作家の万城目学(まきめまなぶ)さんの「おもいで」を読んだ。2編とも2ページ半のエッセだが、読み始めるとその情景に引き込まれてしまう。落語を聞くようななるほどと思わせる文章… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月04日 続きを読むread more
80歳は新1年生 琉球新報の「声」欄に掲載された投稿を転載して、今日のブログに代えます。おくがましいかもしれませんがお読みださい。Simpleな文章になっているでしょうか。 すみません。スキャンしでJPEGとして保存したが画像がぼやけて読みにくいです。すみません。 トラックバック:0 コメント:0 2017年01月27日 続きを読むread more
稀勢の里の口上 稀勢の里が、昨日、72代横綱に昇進した。3横綱、白鵬、鶴竜、日馬富士がともにモンゴル出身。19年ぶりに日本人横綱が誕生した。出身地の茨城県ばかりか日本中の相撲ファンが喜んだ。 昨夜、横綱昇進伝達式で稀勢の里の口上をテレビで聞いた。 「謹んでお受け致します。横綱の名に恥じないよう 精進致します」 “横綱の名に恥じないよう”“… トラックバック:0 コメント:0 2017年01月26日 続きを読むread more
文章=物語を語ること 走ることを習慣にしていても日によって走る気力、意欲、体力が落ちて走れない時がある。似たように、書く練習をしていても書けないと時がある。 テーマが見つからない。考えがまとまらない。書いた内容がちぐはぐで筋が通らない。新聞に短い文章を書こうとするが書いては消し、書いては消しの繰り返しで仕上げができず困っていた。何か手がかりはないかと、… トラックバック:0 コメント:0 2017年01月20日 続きを読むread more
文芸春秋2月号と文章 1月15日。日曜日。例年なら海洋博公園トリムマラソンを走っているはずだが、昨日は家でゆっくりした。午後、オクラを収穫した後の庭の庭園に発酵させた牛糞を撒いてスコップで耕し、野菜の植え付け準備をした。 ランは休み。気晴らしに近くのりゆぼうまで歩いて買い物に行く。ついでにTSUTAYA書店で文芸春秋2号を買った。 今年から就寝時… トラックバック:0 コメント:0 2017年01月16日 続きを読むread more
2つの闘い―ランと新聞 私には2つの闘いの場がある。一グラウンドと新聞。 今朝の琉球新報の読者欄「ティータイム」に“「森の小径」の青春”が載った。2月14日のブログ「森の小径」を下地にして、600字に膨らまして書いたもので、先週の金曜日(18日)にメールで原稿を送ったら幸運にも採用された。 短い文章を積み重ねただけだが、「コア・メッセージ」が効いた… トラックバック:0 コメント:0 2016年02月24日 続きを読むread more
雨の日のジョギング 昨日(土)の午後も雨だった。 仕事を早めに終えて出ようとしたらまだ降っている。走ろうか休むか。頭の中で行ったり来たりする。海が荒れると、漁師も漁に出るか休むか天を見上げるでしょうね。船を出さないと漁は獲れないし、出ると危ないし。その心境が分かる。 よし走ろう。職場で着替えして新都心公園に向かった。雨は小降りになっていた。長袖… トラックバック:0 コメント:0 2016年02月07日 続きを読むread more
脳の鍛え方 日曜日の午後。 気晴らしのつもりで、登山用の重い靴を履き、アンクルウエイト(05kg)を装着して首里RYUBOまで行った。目当ては中にある書店。 書店には新刊書がいっぱい並んでいる。体を鍛えるとか、栄養とか、健康に関する本も多いが、手に取ったのは脳に関する本だった。立ち読みした。 一冊は、「一生ボケない脳をつくる77の習慣… トラックバック:0 コメント:0 2016年02月01日 続きを読むread more
「猿の尻笑い」 今年は申年(さるとし)。猿といえば、日光東照宮の「三猿」が浮かぶ。目、耳、口を手で覆って「見ざる、聞かざる、言わざる」を意味する3匹のお猿の姿だ。他人の欠点は見ない、聞かない、言わないほうがいいとの教えだそうである。 また、「猿の尻笑い」という言葉もある。猿が自分の尻の赤さに気づかず、他の猿の尻の赤さを笑う、… トラックバック:0 コメント:0 2016年01月06日 続きを読むread more
「書き込み」への挑戦 「新国立競技場」のことを昨年12月23日のブログに書きました。それをさらたたいて書き直し、25日に琉球新報の「声」に投稿しましたら、今日の紙面に「新国立競技場の夢」と題して掲載されました。 日曜日なので、声の欄が2ページに増え、11本の投稿が掲載されています。「声」は400字の短い文章で、20代から90歳まで幅広い年齢の方が書いて… トラックバック:0 コメント:0 2016年01月03日 続きを読むread more
メモこそわが命 2日前、首里RYUBOにあるツタヤ書店で小さなメモ帳を買った。黒表紙の縦長で、縦11㎝、幅7㎝。横に小型の鉛筆を差し込むホルダーがついている。550円。 上着のポケットに入れて、いつでもどこでもメモがとれるように、と思って買った。今は、A5サイズ(たて21㎝、横14.5cm)の小さいノートをバッグに入れて持ち歩いている。新聞を読み… トラックバック:0 コメント:0 2015年12月24日 続きを読むread more
伝えること 台風19号沖縄は本島に接近し、朝から風が強い。予定していた仕事も延期。ランニングクラブの合同練習もキャンセルになった。土曜日なのにうちでのんびりできる。 小さい本を読んでいる。勝間和代さんの「稼ぐ話力」(相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術)。アマゾンで注文したら3日前に届いた。勝間さんは名の知れた経済評論家で、お会いした事はな… トラックバック:0 コメント:0 2014年10月11日 続きを読むread more
メモは山菜取り 何を書こうか、と思いめぐらせていると沖縄タイムスの読者欄「オピニオン」に「メモをする習慣を身に付けたい」との見出しで投稿文が載っていた。「書き留める習慣を」がテーマの講演会を聞いて、メモをする気になったとの趣旨の文章である。投稿者は沖縄市の仲宗根栄一さん。81歳。ご年配だが前向きに生活しておられる気持ちが読み取れる。 メモ。いつの… トラックバック:0 コメント:0 2014年07月25日 続きを読むread more
渡辺淳一様から学んだこと 渡辺淳一さんが亡くなれたと昨日晩のNHKニュース9でみた。4月30日、東京都の自宅で亡くなられた。「渡辺淳一さん死去」と今朝の新聞も報じている。 思い出す方も多いと思う。世間を唸らせた「失楽園」。平成9年ごろか、日本経済新聞に連載された小説で、性愛の濃厚さにかたずを呑んだ記憶がある。文藝春秋に連載された「シャトウルージュ」も興味深… トラックバック:0 コメント:0 2014年05月06日 続きを読むread more
ブログのテーマ 毎日ブログを書くとネタが尽きないか、とよく聞かれる。そうです。普通、前の日に明日書くテーマを考えるのだが、その日の朝になっても何を書こうかと迷うときがある。 最近、体調のせいか、スランプなのかあまりテーマが浮かばない。1日のブログを書くのにも手間取る。テーマを捕らえるアンテナの感度が鈍っているかもしれない。 昨日、手元にある… トラックバック:0 コメント:0 2014年04月16日 続きを読むread more
英語のコミュニケーション ネパールとのビジネスコミュニケーションで忙しくなり、朝、ブログを開く時間も失ってしまった。 ネパールの日本語学校から留学生を受け入れるプロジェクトを進めている。ネパールでの留学生の募集、選抜、日本への出入国の書類作成、手続き。沖縄では、宿泊する寮の手配、アルバイトの世話、入国管理局への申請、等々事務的な連絡ごとも多い。契約条件の交… トラックバック:0 コメント:2 2013年12月17日 続きを読むread more
天野祐吉さんの文章 生前の天野祐吉さんのことはよく知らないが、10月20日に亡くなったと、新聞やテレビが報じていた。それから、10月22日の朝日新聞の「天声人語」に天野さんの死を惜しむ文章がのっていた。それを読んで天野さんが広告評論家だったこと、朝日新聞に「CM天気図」を30年近く連載されとことを知った。 天声人語の筆者が、天野さんの文章はユニークで… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月24日 続きを読むread more
天声人語の文章 毎日、400字のブログを書いているが「いいな」と思う文章はめったに書けない。わかりやすく読みやすい文章を書くにはどうすればいいか。いつも頭が痛い。 きのう(10月22日)、朝日新聞の「天声人語」が天野祐吉(エッセイスト)さんの死を惜しむ文章を書いている。読むとなんとなく筆者の気持が伝わる。こんな文章が書けたらと思った。文章の作りを… トラックバック:0 コメント:2 2013年10月23日 続きを読むread more
文章を書く姿勢 作家の山崎豊子さんが29日、亡くなった。大阪のご出身で88歳。世の中の表にでない人の運命や生き方、筋が通らない社会の不条理、裏の社会を描き出した社会派小説の巨人であった。 彼女が書いた「白い巨頭」「華麗なる一族」「大地の子」は映画にもテレビドラマにもなり、見る者、読む者を感動させた。「白い巨塔」の財前五郎、「華麗なる一族」の万俵鉄… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月01日 続きを読むread more
英語のスピーチ 沖縄で生活している外国人に日本語を教えてほしいと、文化庁からの依頼があり、今日その開講式をした。毎週土曜日の午前中3時間、11月16日まで、14週の講座である。参加者は14人、専任の日本語講師が主に講座を担当する。 短くあいさつをした。英語が不得手の方には失礼になるかとも思いましたが、とても易しい英語ですからお目通ししてください。… トラックバック:0 コメント:2 2013年08月03日 続きを読むread more